人工物概念を創造する人材
拙著では第11章で、日本のイノベーション活動低迷の原因として、「論点4 :人工物概念の創造活動の低調さ」を指摘しました。
しかし、その担い手となる人材も徐々にではありますが育ち、活躍を始めているようです。
日経新聞記事:起業新世代 世界に挑む(1)トヨタがほれた男
http://www.nikkei.com/paper/article/?ng=DGKKASGH26H1U_W6A520C1EA1000
頼もしい限りです。
こうした人材が、これからもどんどん出てくることを切に祈ります。